前提から結論へ根拠をたどって考える、安定した推論力です。
論理的思考力テスト(総合) Vol.2
論理的思考力を演繹・パターン・数的・言語の4領域20問で数値化。正誤採点で総合スコアと到達レベルを判定し、能力領域プロファイル、設問ごとの正誤と解説、強み・伸びしろ、学習ステップを提示します。
【Vol.2】新しい20問セット。演繹推論・パターン認識・数的処理・言語的推論の4領域を20問で測る、総合的な論理的思考力テストです。正誤を採点して総合スコアと到達レベルを判定し、能力領域プロファイル(レーダー)、設問ごとの正誤と解説、強み・伸びしろ、学習プランを表示します。所要5〜8分。
この診断で何が分かるか
テスト結果
20問の正誤から判定した到達レベル
推論の土台はあります。前提のつなぎ方を整えると伸びます。
論理の言葉づかいに慣れることから。図で確かめる習慣で安定します。
結果レポートの例
習熟レベル
前提から結論へ、根拠をたどって考える力が安定しています。
合格総合スコアと合格ライン
能力領域プロファイル
能力領域ごとのあなたのスコア(100点満点)
領域別の詳しい分析
前提だけから必ず言えることを導く力です。「すべて/一部」や「逆・対偶」を正確に扱えると安定します。
情報の中の規則性を見つける力です。数列や記号列は、増分や対応の構造に注目すると見抜けます。
数量や比率を扱って条件を処理する力です。文章を式に置き換えると誤りが減ります。
言葉で書かれた条件を正確に読み解く力です。曖昧な表現は条件として言い換えると安定します。
あなたの強み
根拠を確かめ、確実に言えることを選ぶ姿勢が身についています。
前提と結論のつながりを、落ち着いて見極められています。
時間内に最後まで集中して取り組めています。
次の挑戦
全問正解、お見事です。次はより難度の高い問題に挑戦してみましょう。
制限時間を短く設定し、速さと正確さの両立を狙いましょう。
否定・逆・対偶などの形式を、人に説明できるレベルまで深めましょう。
詳しい分析
このテストは論理的思考を複数の能力領域で測ります。あなたは習熟レベルに到達し、前提が保証する範囲を見極めて結論を選ぶ力が安定しています。各領域の得意・不得意は、上のレーダーと設問ごとの正誤でそのまま確認できます。取りこぼした設問があれば、その解説で「なぜその選択肢が正しいか」をたどり直すと、次は満点が狙えます。逆向きの誤りや過剰な一般化に引きずられないことを意識し続けましょう。
設問の解説
Q1
すべての金属は電気を通す。銅は金属である。必ず正しい結論はどれ?
正解: B) 銅は電気を通す。
銅は金属で、すべての金属は電気を通すので、銅は必ず電気を通します(B)。Aは逆の限定、Cは前提と矛盾、Dは過剰な一般化で、保証されるのはBだけです。
Q2
数列の続きはどれ? 3, 6, 9, 12, 15, ___
正解: C) 18
3ずつ増える等差数列です。15+3=18(C)。3の倍数と見ても6番目は3×6=18。
Q3
仲間外れはどれ? バラ・ヒマワリ・スギ・チューリップ
正解: A) スギ
バラ・ヒマワリ・チューリップは花を咲かせる植物ですが、スギだけ花を主とせず樹木(針葉樹)です。よってスギ(A)が仲間外れ。
Q4
パン職人にとっての「パン」は、陶芸家にとっての何にあたる?
正解: D) 壺
パン職人が作り出す作品はパン、陶芸家が作り出す作品は壺(B ではなく D)。粘土は材料、窯・ろくろは道具で、『作り手→完成品』の関係に合うのは壺(D)。
Q5
「鍵が開いていれば、警報は鳴らない」。警報が鳴った。必ず正しいのはどれ?
正解: A) 鍵は開いていなかった。
対偶です。『開→鳴らない』の対偶は『鳴った→開いていない』。警報が鳴ったので鍵は開いていなかった(A)。Bは前提に反し、Cは前提にない情報です。
Q6
4台の印刷機で10分かかる仕事を、同じ速さの5台で行うと何分かかる?
正解: D) 8分
仕事量は一定で 4×10=40台分。5台なら 40÷5=8分(D)。台数が増えれば時間は反比例で短くなります。
Q7
アルファベット列の続きはどれ? B, D, G, K, P, ___
正解: B) V
各文字の位置は 2, 4, 7, 11, 16 で、増分が +2, +3, +4, +5。次は +6 で22番目=V(B)。
Q8
「一部の社員は在宅勤務だ」の論理的な否定はどれ?
正解: A) どの社員も在宅勤務ではない。
『一部が〜』の否定は『一つも〜でない』(A)。Bは別の主張、Cは両立し得るので否定にならず、Dは無関係。全否定Aだけが『一部が在宅』を偽にします。
Q9
すべての医師は大学を卒業している。一部の登山家は医師である。必ず正しいのはどれ?
正解: C) 一部の登山家は大学を卒業している。
一部の登山家は医師=大学卒なので、一部の登山家は大学を卒業している(C)。Aは全称に飛躍、Bは逆向き、Dは前提と矛盾します。
Q10
定価2400円の商品が25%引きで売られています。売価はいくら?
正解: B) 1800円
25%引きは定価の75%。2400×0.75=1800円(B)。割引額600円を引いても同じです。
Q11
数列の続きはどれ? 2, 5, 10, 17, 26, ___
正解: D) 37
差が 3, 5, 7, 9 と奇数で増えるので次の差は11。26+11=37(D)。各項は n²+1 とも見られ 6²+1=37。
Q12
船長にとっての「船」は、パイロットにとっての何にあたる?
正解: C) 航空機
船長が操縦するのは船、パイロットが操縦するのは航空機(C)。空港・滑走路は場所、乗客は相手で、『操縦する乗り物』の関係に合うのは航空機。
Q13
PはQより背が高い。RはPより背が高い。QはSより背が高い。最も背が高いのは誰?
正解: B) R
R>P>Q、かつ Q>S。まとめると R>P>Q>S。最も背が高いのはR(B)。
Q14
ノートは4冊で360円です。同じ値段なら7冊ではいくら?
正解: A) 630円
1冊あたり 360÷4=90円。7冊なら 90×7=630円(A)。
Q15
数列の続きはどれ? 1, 3, 9, 27, 81, ___
正解: D) 243
各項が前の3倍になる等比数列です。81×3=243(D)。3の累乗(3⁰,3¹,…)と見ても3⁵=243。
Q16
「この箱の中身はすべて未使用である」が正しいとき、必ず正しいのはどれ?
正解: C) この箱に使用済みの物は入っていない。
中身がすべて未使用=使用済みは一つもない、なのでC。Aは箱の用途、Bは逆向きの限定、Dは個数の情報が前提にないので、いずれも保証されません。
Q17
「すべての魚はえら呼吸をする。クジラは海に住む。ゆえにクジラは魚である。」この推論の説明として最も適切なのは?
正解: D) 『海に住む』ことから『魚である』は導けず、推論の形式そのものが妥当でない。
前提は『魚→えら呼吸』であって『海に住む→魚』ではありません。『クジラは海に住む』からは魚であることを導けず、形式そのものが妥当でない(D)。クジラは哺乳類なので結論も事実に反します。
Q18
ある数の4倍から7を引くと、その数の2倍に9を足した数に等しくなる。ある数はいくつ?
正解: A) 8
4x−7 = 2x+9 を解くと 2x = 16、x = 8(A)。
Q19
列の続きはどれ? Z1, X3, V5, T7, ___
正解: C) R9
文字は Z, X, V, T と1つ飛ばしで前へ戻り(次は R)、数字は 1, 3, 5, 7 と+2(次は 9)。よって R9(C)。
Q20
「本を読む人は語彙が豊かだ。語彙が豊かな人は文章がうまい。」この2つが正しいとき、必ず言えるのは?
正解: B) 本を読む人は文章がうまい。
推移律です。読書→語彙豊富→文章上手 なので、本を読む人は文章がうまい(B)。A・Cは逆向き、Dは対偶になっていません。
次に取り組むこと
間違えた設問の解説で「なぜその選択肢が正しいか」をたどり直しましょう。
否定・逆・対偶を区別する練習で、形式の切り替えでの取りこぼしをなくしましょう。
制限時間付きで解き、正確さを保ったまま解答速度を上げましょう。
本テストは論理的思考の傾向を測る参考情報であり、合否や能力を保証する公的資格ではありません。
発展途上レベル
推論の土台はあります。前提のつなぎ方を整えれば、一段上のスコアが見えてきます。
もう一歩総合スコアと合格ライン
能力領域プロファイル
能力領域ごとのあなたのスコア(100点満点)
領域別の詳しい分析
前提だけから必ず言えることを導く力です。「すべて/一部」や「逆・対偶」を正確に扱えると安定します。
情報の中の規則性を見つける力です。数列や記号列は、増分や対応の構造に注目すると見抜けます。
数量や比率を扱って条件を処理する力です。文章を式に置き換えると誤りが減ります。
言葉で書かれた条件を正確に読み解く力です。曖昧な表現は条件として言い換えると安定します。
あなたの強み
問題文を最後まで読み、選択肢を比べて考えられています。
身近な例に置き換えて、考える糸口をつかめています。
理解できた設問では、根拠をたどって正解に届いています。
伸びしろ
「すべて/一部」「〜でない」など、量や否定の言葉の扱いで迷いが出ます。
結論を急ぎ、前提が保証する範囲を超えて選んでしまうことがあります。
条件が重なると、整理が追いつかず取りこぼしが出ます。
詳しい分析
このテストは論理的思考を複数の能力領域で測ります。あなたは発展途上レベルで、推論の土台はできています。どの領域に伸びしろがあるかは、上のレーダーと設問ごとの正誤で確認できます。間違えた設問は、前提を入れ子の図に描き、「必ず成り立つ/成り立つかもしれない/成り立たない」を分けてから解説を読み直すと、同じ型の誤りが減ります。
設問の解説
Q1
すべての金属は電気を通す。銅は金属である。必ず正しい結論はどれ?
正解: B) 銅は電気を通す。
銅は金属で、すべての金属は電気を通すので、銅は必ず電気を通します(B)。Aは逆の限定、Cは前提と矛盾、Dは過剰な一般化で、保証されるのはBだけです。
Q2
数列の続きはどれ? 3, 6, 9, 12, 15, ___
正解: C) 18
3ずつ増える等差数列です。15+3=18(C)。3の倍数と見ても6番目は3×6=18。
Q3
仲間外れはどれ? バラ・ヒマワリ・スギ・チューリップ
正解: A) スギ
バラ・ヒマワリ・チューリップは花を咲かせる植物ですが、スギだけ花を主とせず樹木(針葉樹)です。よってスギ(A)が仲間外れ。
Q4
パン職人にとっての「パン」は、陶芸家にとっての何にあたる?
正解: D) 壺
パン職人が作り出す作品はパン、陶芸家が作り出す作品は壺(B ではなく D)。粘土は材料、窯・ろくろは道具で、『作り手→完成品』の関係に合うのは壺(D)。
Q5
「鍵が開いていれば、警報は鳴らない」。警報が鳴った。必ず正しいのはどれ?
正解: A) 鍵は開いていなかった。
対偶です。『開→鳴らない』の対偶は『鳴った→開いていない』。警報が鳴ったので鍵は開いていなかった(A)。Bは前提に反し、Cは前提にない情報です。
Q6
4台の印刷機で10分かかる仕事を、同じ速さの5台で行うと何分かかる?
正解: D) 8分
仕事量は一定で 4×10=40台分。5台なら 40÷5=8分(D)。台数が増えれば時間は反比例で短くなります。
Q7
アルファベット列の続きはどれ? B, D, G, K, P, ___
正解: B) V
各文字の位置は 2, 4, 7, 11, 16 で、増分が +2, +3, +4, +5。次は +6 で22番目=V(B)。
Q8
「一部の社員は在宅勤務だ」の論理的な否定はどれ?
正解: A) どの社員も在宅勤務ではない。
『一部が〜』の否定は『一つも〜でない』(A)。Bは別の主張、Cは両立し得るので否定にならず、Dは無関係。全否定Aだけが『一部が在宅』を偽にします。
Q9
すべての医師は大学を卒業している。一部の登山家は医師である。必ず正しいのはどれ?
正解: C) 一部の登山家は大学を卒業している。
一部の登山家は医師=大学卒なので、一部の登山家は大学を卒業している(C)。Aは全称に飛躍、Bは逆向き、Dは前提と矛盾します。
Q10
定価2400円の商品が25%引きで売られています。売価はいくら?
正解: B) 1800円
25%引きは定価の75%。2400×0.75=1800円(B)。割引額600円を引いても同じです。
Q11
数列の続きはどれ? 2, 5, 10, 17, 26, ___
正解: D) 37
差が 3, 5, 7, 9 と奇数で増えるので次の差は11。26+11=37(D)。各項は n²+1 とも見られ 6²+1=37。
Q12
船長にとっての「船」は、パイロットにとっての何にあたる?
正解: C) 航空機
船長が操縦するのは船、パイロットが操縦するのは航空機(C)。空港・滑走路は場所、乗客は相手で、『操縦する乗り物』の関係に合うのは航空機。
Q13
PはQより背が高い。RはPより背が高い。QはSより背が高い。最も背が高いのは誰?
正解: B) R
R>P>Q、かつ Q>S。まとめると R>P>Q>S。最も背が高いのはR(B)。
Q14
ノートは4冊で360円です。同じ値段なら7冊ではいくら?
正解: A) 630円
1冊あたり 360÷4=90円。7冊なら 90×7=630円(A)。
Q15
数列の続きはどれ? 1, 3, 9, 27, 81, ___
正解: D) 243
各項が前の3倍になる等比数列です。81×3=243(D)。3の累乗(3⁰,3¹,…)と見ても3⁵=243。
Q16
「この箱の中身はすべて未使用である」が正しいとき、必ず正しいのはどれ?
正解: C) この箱に使用済みの物は入っていない。
中身がすべて未使用=使用済みは一つもない、なのでC。Aは箱の用途、Bは逆向きの限定、Dは個数の情報が前提にないので、いずれも保証されません。
Q17
「すべての魚はえら呼吸をする。クジラは海に住む。ゆえにクジラは魚である。」この推論の説明として最も適切なのは?
正解: D) 『海に住む』ことから『魚である』は導けず、推論の形式そのものが妥当でない。
前提は『魚→えら呼吸』であって『海に住む→魚』ではありません。『クジラは海に住む』からは魚であることを導けず、形式そのものが妥当でない(D)。クジラは哺乳類なので結論も事実に反します。
Q18
ある数の4倍から7を引くと、その数の2倍に9を足した数に等しくなる。ある数はいくつ?
正解: A) 8
4x−7 = 2x+9 を解くと 2x = 16、x = 8(A)。
Q19
列の続きはどれ? Z1, X3, V5, T7, ___
正解: C) R9
文字は Z, X, V, T と1つ飛ばしで前へ戻り(次は R)、数字は 1, 3, 5, 7 と+2(次は 9)。よって R9(C)。
Q20
「本を読む人は語彙が豊かだ。語彙が豊かな人は文章がうまい。」この2つが正しいとき、必ず言えるのは?
正解: B) 本を読む人は文章がうまい。
推移律です。読書→語彙豊富→文章上手 なので、本を読む人は文章がうまい(B)。A・Cは逆向き、Dは対偶になっていません。
次に取り組むこと
前提を「入れ子の図」に描き、包含関係を目で確かめてから結論を選びましょう。
選択肢を「必ず成り立つ/成り立つかもしれない/成り立たない」の3つに仕分ける練習をしましょう。
基本問題を1日5問、まずは時間無制限で正確に解きましょう。
本テストは論理的思考の傾向を測る参考情報であり、合否や能力を保証する公的資格ではありません。
基礎固めレベル
まずは基礎から。前提を一つずつ図にして確かめると、推論はぐっと安定します。
もう一歩総合スコアと合格ライン
能力領域プロファイル
能力領域ごとのあなたのスコア(100点満点)
領域別の詳しい分析
前提だけから必ず言えることを導く力です。「すべて/一部」や「逆・対偶」を正確に扱えると安定します。
情報の中の規則性を見つける力です。数列や記号列は、増分や対応の構造に注目すると見抜けます。
数量や比率を扱って条件を処理する力です。文章を式に置き換えると誤りが減ります。
言葉で書かれた条件を正確に読み解く力です。曖昧な表現は条件として言い換えると安定します。
あなたの強み
最後まで取り組む姿勢があり、ここから積み上げられます。
身近な言い回しの設問では、意味を読み取れています。
解説を読み返せば、考え方をつかみ直せます。
伸びしろ
「すべて・一部・〜でない」など、量や否定の言葉の扱いに不確かさが出やすいです。
規則や数量条件を見つける前に、手が止まりがちです。
前提が保証する範囲を、勢いで超えて選んでしまうことがあります。
詳しい分析
このテストは論理的思考を複数の能力領域で測ります。今回は基礎固めレベルですが、これは能力の限界ではなく、論理の言葉づかいにまだ慣れていないサインです。どの領域から始めるとよいかは、上のレーダーと設問ごとの正誤で確認できます。まずは間違えた設問の解説を音読し、前提を入れ子の円に描いて「必ず言えること」だけに印をつける——この練習から始めると、土台が安定します。
設問の解説
Q1
すべての金属は電気を通す。銅は金属である。必ず正しい結論はどれ?
正解: B) 銅は電気を通す。
銅は金属で、すべての金属は電気を通すので、銅は必ず電気を通します(B)。Aは逆の限定、Cは前提と矛盾、Dは過剰な一般化で、保証されるのはBだけです。
Q2
数列の続きはどれ? 3, 6, 9, 12, 15, ___
正解: C) 18
3ずつ増える等差数列です。15+3=18(C)。3の倍数と見ても6番目は3×6=18。
Q3
仲間外れはどれ? バラ・ヒマワリ・スギ・チューリップ
正解: A) スギ
バラ・ヒマワリ・チューリップは花を咲かせる植物ですが、スギだけ花を主とせず樹木(針葉樹)です。よってスギ(A)が仲間外れ。
Q4
パン職人にとっての「パン」は、陶芸家にとっての何にあたる?
正解: D) 壺
パン職人が作り出す作品はパン、陶芸家が作り出す作品は壺(B ではなく D)。粘土は材料、窯・ろくろは道具で、『作り手→完成品』の関係に合うのは壺(D)。
Q5
「鍵が開いていれば、警報は鳴らない」。警報が鳴った。必ず正しいのはどれ?
正解: A) 鍵は開いていなかった。
対偶です。『開→鳴らない』の対偶は『鳴った→開いていない』。警報が鳴ったので鍵は開いていなかった(A)。Bは前提に反し、Cは前提にない情報です。
Q6
4台の印刷機で10分かかる仕事を、同じ速さの5台で行うと何分かかる?
正解: D) 8分
仕事量は一定で 4×10=40台分。5台なら 40÷5=8分(D)。台数が増えれば時間は反比例で短くなります。
Q7
アルファベット列の続きはどれ? B, D, G, K, P, ___
正解: B) V
各文字の位置は 2, 4, 7, 11, 16 で、増分が +2, +3, +4, +5。次は +6 で22番目=V(B)。
Q8
「一部の社員は在宅勤務だ」の論理的な否定はどれ?
正解: A) どの社員も在宅勤務ではない。
『一部が〜』の否定は『一つも〜でない』(A)。Bは別の主張、Cは両立し得るので否定にならず、Dは無関係。全否定Aだけが『一部が在宅』を偽にします。
Q9
すべての医師は大学を卒業している。一部の登山家は医師である。必ず正しいのはどれ?
正解: C) 一部の登山家は大学を卒業している。
一部の登山家は医師=大学卒なので、一部の登山家は大学を卒業している(C)。Aは全称に飛躍、Bは逆向き、Dは前提と矛盾します。
Q10
定価2400円の商品が25%引きで売られています。売価はいくら?
正解: B) 1800円
25%引きは定価の75%。2400×0.75=1800円(B)。割引額600円を引いても同じです。
Q11
数列の続きはどれ? 2, 5, 10, 17, 26, ___
正解: D) 37
差が 3, 5, 7, 9 と奇数で増えるので次の差は11。26+11=37(D)。各項は n²+1 とも見られ 6²+1=37。
Q12
船長にとっての「船」は、パイロットにとっての何にあたる?
正解: C) 航空機
船長が操縦するのは船、パイロットが操縦するのは航空機(C)。空港・滑走路は場所、乗客は相手で、『操縦する乗り物』の関係に合うのは航空機。
Q13
PはQより背が高い。RはPより背が高い。QはSより背が高い。最も背が高いのは誰?
正解: B) R
R>P>Q、かつ Q>S。まとめると R>P>Q>S。最も背が高いのはR(B)。
Q14
ノートは4冊で360円です。同じ値段なら7冊ではいくら?
正解: A) 630円
1冊あたり 360÷4=90円。7冊なら 90×7=630円(A)。
Q15
数列の続きはどれ? 1, 3, 9, 27, 81, ___
正解: D) 243
各項が前の3倍になる等比数列です。81×3=243(D)。3の累乗(3⁰,3¹,…)と見ても3⁵=243。
Q16
「この箱の中身はすべて未使用である」が正しいとき、必ず正しいのはどれ?
正解: C) この箱に使用済みの物は入っていない。
中身がすべて未使用=使用済みは一つもない、なのでC。Aは箱の用途、Bは逆向きの限定、Dは個数の情報が前提にないので、いずれも保証されません。
Q17
「すべての魚はえら呼吸をする。クジラは海に住む。ゆえにクジラは魚である。」この推論の説明として最も適切なのは?
正解: D) 『海に住む』ことから『魚である』は導けず、推論の形式そのものが妥当でない。
前提は『魚→えら呼吸』であって『海に住む→魚』ではありません。『クジラは海に住む』からは魚であることを導けず、形式そのものが妥当でない(D)。クジラは哺乳類なので結論も事実に反します。
Q18
ある数の4倍から7を引くと、その数の2倍に9を足した数に等しくなる。ある数はいくつ?
正解: A) 8
4x−7 = 2x+9 を解くと 2x = 16、x = 8(A)。
Q19
列の続きはどれ? Z1, X3, V5, T7, ___
正解: C) R9
文字は Z, X, V, T と1つ飛ばしで前へ戻り(次は R)、数字は 1, 3, 5, 7 と+2(次は 9)。よって R9(C)。
Q20
「本を読む人は語彙が豊かだ。語彙が豊かな人は文章がうまい。」この2つが正しいとき、必ず言えるのは?
正解: B) 本を読む人は文章がうまい。
推移律です。読書→語彙豊富→文章上手 なので、本を読む人は文章がうまい(B)。A・Cは逆向き、Dは対偶になっていません。
次に取り組むこと
「すべて・一部・〜でない」をイラストや図で確かめる、基礎の言いかえ練習から始めましょう。
前提を入れ子の円に描き、確実に言えることだけに印をつけましょう。
やさしい基本問題を1日3問、答え合わせと解説の音読をセットで続けましょう。
本テストは論理的思考の傾向を測る参考情報であり、合否や能力を保証する公的資格ではありません。
こんな方におすすめ
論理的思考力を総合的に測りたい人、就職・進学の適性検査対策をしたい人。
結果の見方
総合スコアと到達レベル、4つの能力領域プロファイル、設問ごとの正誤と解説、強みと伸びしろ、次に取り組む学習ステップを表示します。
このアセスメントは 1 セクション、20 問です。
回答開始後は言語の切替ができません。必要であれば開始前に言語を切り替えてください。